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航空会社別ガイド読み時間:約8分2026年5月3日

エールフランス AF292(パリ→東京)遅延・欠航補償
EC261完全ガイド 2026

パリCDG発のAF292は、EU出発×EU系航空会社の「二重適用」対象。 遅延3時間以上で最大€600を請求できます。

エールフランス機 パリCDG空港

エールフランス AF292便(パリ シャルル・ド・ゴール空港 CDG → 東京成田空港 NRT)は、欧州と日本を結ぶ主要路線の一つです。フランス国籍のEU系航空会社が、EU加盟国から出発するこの便は、EU航空旅客権利規則(EC261/2004)の「二重適用」対象。遅延・欠航・搭乗拒否で最大€600(約9万円)の現金補償を受ける権利が強固に保護されています。

AF292はEC261の対象?

EC261 適用 ✓

AF292 パリ(CDG)→ 東京成田(NRT)
EU加盟国(フランス)出発 × EU系航空会社(エールフランス)= 二重適用。最強保護。

EC261 適用 ✓

AF293 東京成田(NRT)→ パリ(CDG)
EU圏外(日本)出発でもEU系航空会社運航のため適用。

JAL・ANAとの違い:JAL・ANAはEU圏外(日本)の航空会社のため、日本出発便はEC261対象外です。エールフランス・ルフトハンザなどEU系は日本出発でも対象になる点が大きな違いです。

AF292便 基本情報

項目詳細
便名AF292(エールフランス)
出発地パリ シャルル・ド・ゴール空港(CDG)
到着地東京成田国際空港(NRT)
飛行距離約9,720 km
EC261補償額€600
航空会社タイプEU系(フランス国籍)
所要時間(目安)約12時間30分
コードシェアJAL(JL),KLM(KL),Delta(DL)
無料チェック - 2分で完了

フライト遅延・欠航の補償を確認しましょう

下記のフォームに入力して、遅延または欠航のフライトで最大600EURを請求できるか2分で確認。成功報酬型なので、費用は一切かかりません。

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補償額の早見表

状況条件補償額
遅延(3時間以上)目的地到着が3時間以上遅延€600
欠航(14日前以内通知)代替便で2時間以上の遅延到着€600
搭乗拒否(オーバーブッキング)任意ではなく航空会社都合による拒否€600
長時間遅延(5時間以上)旅行目的が失われた場合€600 + チケット払い戻し

※ AF292は3,500km超の長距離路線のため遅延3時間以上で一律€600。エールフランスが「非常事態(extraordinary circumstances)」を証明した場合のみ補償義務が免除されます。

コードシェア便:JAL×AF292 どちらに請求?

エールフランスとJALはスカイチーム/ワンワールドを跨いだコードシェア契約を持っています。JALコード(JL)で予約してもAF292機材に搭乗した場合の請求先はエールフランス(運航会社)です。

コードシェア時の請求先判断

搭乗券の便名が AF292 → エールフランスに請求
搭乗券の便名が JL○○○ → JAL運航便。ただしCDG発は別途確認が必要。
不明な場合は、クレームウィンガーなどの代行サービスに相談すると運航会社を特定してくれます。

「非常事態」免責:エールフランスが補償を拒否できるケース

補償免除(非常事態に該当)

  • • 悪天候(嵐・霧・吹雪)
  • • 航空管制ストライキ(ATC)
  • • 空港閉鎖(セキュリティ)
  • • 火山灰雲(ヴォルカニック・アッシュ)
  • • 政治的不安定・テロ警告

補償対象(非常事態に非該当)

  • • 機材トラブル(技術的故障)
  • • 乗務員不足・スケジューリング問題
  • • オーバーブッキング
  • • 燃料補給の遅れ
  • • 航空会社内部ストライキ

エールフランスが「非常事態」を主張しても、その証明責任は航空会社側にあります。漠然とした「天候理由」では免責されません。専門代行サービスは非常事態の真偽を判定した上で請求を進めます。

AF292 EC261補償の申請手順

  1. 1
    フライト情報を記録する

    フライトレーダー24やFlightAwareで実際の到着時刻を記録。搭乗券・予約確認メールを保管。

  2. 2
    空港でアナウンス・書面を入手する

    エールフランスのスタッフから遅延理由の書面(Declaration of Delay)をもらえば後の交渉が有利に。

  3. 3
    専門代行サービスへ依頼(推奨)

    クレームウィンガーは成功報酬型で、補償が確定した場合のみ手数料が発生。書類収集から交渉まで一括代行。

  4. 4
    エールフランスへ直接申請(自己申請の場合)

    エールフランスのカスタマーサービスへオンラインまたは書面で申請。回答まで通常6〜10週間。

必要書類チェックリスト

  • 搭乗券(紙・電子どちらも可)
  • 予約確認メール(PNR番号入り)
  • 遅延・欠航の証明書類(航空会社発行またはメール通知)
  • パスポートのコピー(氏名確認用)
  • 振込先銀行口座情報
  • 食事・宿泊・交通費のレシート(ケア義務未提供の場合)

よくある質問(FAQ)

AF292が3時間以上遅延しました。エールフランスに€600を請求できますか?
はい。パリ(CDG)はEU加盟国フランスの空港であり、エールフランスはEU系航空会社です。AF292(CDG→NRT)はEC261の二重適用対象で、到着遅延3時間以上なら€600を請求できます。
AF292が欠航になった場合、代替便のオプションは?
EC261第8条により、エールフランスは①全額払い戻し、②最初の出発地への帰路便、③合理的な期間内の代替便のいずれかを提供する義務があります。代替便で目的地到着が2時間以上遅れた場合は欠航補償€600も請求できます。
成田発パリ行きAF293もEC261対象ですか?
はい。AF293(NRT→CDG)はエールフランス(EU系)運航のため、日本出発でもEC261が適用されます。EU系航空会社の場合、出発地がEU圏外でも対象です。
JALとのコードシェアでAF292に乗った場合、どちらに請求しますか?
EC261では「運航航空会社」に請求します。JALコードで予約してもAF292を実際に運航しているエールフランスに補償を請求してください。搭乗券の便名がAF292ならエールフランスが責任を負います。
ヴァウチャーを提示されましたが現金で受け取れますか?
はい。EC261の補償は現金(銀行振込)で受け取る権利があります。エールフランスがバウチャーや旅行クーポンを提示しても、現金での支払いを拒否する権利があります。専門代行サービスを通じることで現金取得の成功率が高まります。

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